クマムシさん、セルビアで謎の男たちに出会う。
今日もセルビアの首都、ベオグラードの街をてくてくまむし。 今回は市内のベオグラード動物園に行くよ。
ここが入り口だね。
動物園、閑散としてる。
ニワトリさんが、そこらじゅうにいるよ。
きみたち、よろしくまむし♪
白いカンガルーさん。
ぞうさん。
クマムシxクマ。
クマムシxシロクマ。
んー
動物園、素朴で面白かった。
時間があまったから、近くのベオグラード要塞を見に行こうっと。
このベオグラード要塞の歴史は、2世紀までさかのぼるんだ。
この場所は、様々な勢力どうしがぶつかりあって、破壊と創造が繰り返されていたんだって。
それにしてもこの要塞、あたり一面を高い壁で覆われているね。
あ、あの中を通れるみたい。
てくてく、
てくてく、
てくてくまむし。
え?壁をくぐったらまた壁?
壁のまわりには、武器がいっぱい。
今も、誰かと戦ってるのかな?
ほんとうに、高い壁ばっかりだね。
歩き疲れたし、もう帰ろうっと。
てくてく、てくてく、てくてくまむし。
・・・んっ?あれは・・・???
どこかで見たような・・・・・・。
ま、いいや。
さてと。
このへんのカフェでひと休みしようっと♪
カフェに入ったのはいいけど、あいかわらずセルビア語のメニューを解読するのは大変だなぁ・・・。
「何かお困りかな...?」
!!はっ!!!!!!!!!!!