悪いクマムシ、カメラを買う
悪いクマムシ「へっへっへ。カメラ買っちゃった♥」
悪いクマムシ「自宅警備員のバイト代全部使ったからなー。メンテメンテ。しゅしゅ~っとな」
シロクマムシちゃん「黒いの、なにやってんの?あっ、カメラ?」
悪いクマムシ(はっ!!これは・・・チャンス!!??)
「ま、まあな。なんなら、ととと撮ってやってもいいぞ!」
シロクマムシちゃん「えーなんで偉そうなのよー!」
悪いクマムシ「撮らせてくださいおねがいします」
シロクマムシちゃん「ちょっと背景が汚いけど・・・まぁいっか。キレイに撮ってよねー」
悪いクマムシ(よーし、いい写真を撮ってシロクマムシちゃんの好感度をあげるぞ・・・!)
ぱしゃぱしゃ
ぱしゃぱしゃ
シロクマムシちゃん「はー、モデルやるのも大変ねー。でもちょっと楽しかったかも♪写真集でも出しちゃおうかなー♥ あ、今度ちゃんと見せてよー!」
悪いクマムシ「わかってるって!」
悪いクマムシ「さてと。さっそくプリントしてみるか。」
悪いクマムシ(・・・・・・・・・)